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KIYA-HEN CLUBLOG 2016年度版  「ヤバイよっ!」って言われても、言っちゃうんだけどさ…。(笑)
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SEO
さて、ココを読んでる人で、「SEO」について何か知っている人は居るだろうか?
「そんな言葉自体聞いたことが無い。」なんて人は居ないだろうが、おそらくは具体的に何を意味しているのか曖昧な人が多いんじゃないかな?と思う。

とりあえず、wikiで調べると…

@ある特定の検索エンジンを対象として検索結果でより上位に現れるようにウェブページを書き換えること。また、その技術。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A4%9C%E7%B4%A2%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%B3%E6%9C%80%E9%81%A9%E5%8C%96

とある。

で、現在はSEO業者と呼ばれる会社まで出てきて、本格的なインターネット時代を迎えたなぁ~と実感する訳だが…(笑

コレ、現在のように検索エンジンが市民権を得ていない時代には殆ど気にされなかったんですがね、ここ数年、yahooやgoogleを使ってInternetで情報検索することが普通になってきたとたん、急に重要視されだしたんですよ。
つまり、「自分のサイトは検索エンジンの上位に現れるか!?」ってことが、最重要視されるようになった。
この話のバックボーンには、「ネットは金になる。」という都市伝説がある訳です。
検索エンジンで検索するのが当たり前になった現在。
「検索エンジンの上位に30に出てこないサイトは存在しないのと同じ。」とまで言われるようになって、サイトで商売している方はそりゃ必死に自分のサイトを検索エンジンの上位にランクさせたい訳です。

ネットの世界では、どんなにすばらしい商品を販売していても、どんなに革新的なビジネスモデルを展開しても、誰にも見られなきゃ無いのと同じなんですよね。
で、とりあえず見てもらうための工夫をするんですが、本来であれば、ユーザービリティーに優れたサイトを構築して、口コミ的に広がってゆくってのが理想です。
でも、SEOという概念が蔓延してからは、手っ取り早くアクセスを稼ぐために検索エンジンを積極的に利用する方向へ変わってしまいました。

結果、透明テキストでキーワード大量に埋め込んだり、ダミーのバックリンク(逆リンク・被リンクとも言う)を増やしてさも、人気サイトのように偽造したりとか…
今まではそれで十分検索エンジンの上位にランクされたんですが、最近はそうでもない。

以前、とある顧客より「キヤさん、SEO対策できますか?」と質問された。
技術者を自認するオレとしては、素人向けの返事をするなら、「YES」です。
が、しかしオレはSEOは検索エンジンを騙す手法として認識されているので、結果ユーザーを騙しているのと一緒になってしまい「YES」と答えるのはどうも寝覚めが悪い。
なので、「まぁ、知識として持っては居ますが、いささか古いので、実用にはならないでしょうね。」と返事した。

言ってしまえば、オレが知っているキーワード埋め込みや、metaタグ、バックリンク理論なんか過去の遺物で、現在の検索エンジンではもう殆ど通用しないのだ。
特に有名どころの Yahoo JAPAN や、google では全くと言って良いほど意味が無い。
逆に、ヘタに無用なバックリンクを増やしたり、JAVAリダイレクトを不用意に入れ込んだりすると、検索エンジンスパムと勘違いされて、上位どころか、リストそのものから消されてしまうほどだ。
現在の検索アルゴリズムはそれだけ複雑になっており、2~3の単純な操作で上位にランキングなど絶対にありえないんだな。

でも、SEO業者は、口をそろえて「ウチは独自のノウハウで必ず上位にランクインさせますよ。」と言うんだなこれが…。
で過去に、そういって口説いた客のサイトに毎日社員総出でアクセスしたとか、冗談みたいな本当の話を良く聞いた。
たしかに、サクラつかってアクセスさせりゃ、上位ランクも早いでしょうが、お客がその結果に満足したとたん、サクラ動員をやめてしまうので、すぐに元の木阿弥に戻ってしまうんですがね…。
まぁ、営業なのだから仕方無いとも言うが、いい加減にも程があると思うが…。


そこで、オレは考えたんですよ。
そもそも、ネットのコンテンツなんて、誰かが必要として閲覧するわけで、必要も無いのに閲覧なんかしないんですわ。
逆に、無理に閲覧させると嫌われる。
典型例が、エロサイトを開くと無限にブラウザーが起動して、見たくも無い他のエロサイトや出会い系サイトがバンバン目に飛び込んでくる。
酷い時は、勝手にナンダカをインストールしましただの、ご登録ありがとうございますだの、「ナンダとコラ!!!」と、ブチ切れそうになることもしばしば。。
最悪マシンパワーを食い過ぎて、パソコンがハングアップしてしまう。

こうなると、もうウザイだけで全く快くない。
むしろ不快。


なので、最近のブラウザは、ポップアップブロックと呼ばれる機能が追加され、勝手に窓が開かないようになっている。
これはつまり、「無理に見せると嫌われる」ってことを、如実に証明してる訳。

同じように、検索エンジンで用の無いサイトが無意味に羅列されても困る。
最近の検索結果はどこのエンジンも、上位は個人ブログが占めている。
これは殆ど情報価値が無い(とも言い切れないが)サイトばかりが上位を占めていると言う状態で、検索エンジンのユーザビリティーの低下を招いていると言える。

さらに酷いのは、なんの有益な記事も書かれて居なくて、単にキーワードに対するリンクだけが羅列する状態のサイトに飛ばされることだ。
これだと、検索地獄にハマるだけで、ユーザーは肝心の必要な情報に何時までもたどり着けないのだ。
これは、SEO技術の裏側というか、深刻な弊害、副作用なのだ。

検索エンジン側も、そういった「検索エンジンスパム」に対抗すべくアルゴリズムを変更したり、新しい判断機能を盛り込んだりと、バージョンアップに余念が無い。
つまり、過去の対策法は現在殆どSEO的に無意味になりつつあるってことだ。


じゃーどうするの?って事なんだが…


ならば、好んで開いてもらう、探してもらえるサイトを作れば一番良い訳ですよ。


キーワードは「原点回帰」。


でもそうなると、もうSEOの範疇からは飛び出してしまってますよね。
SEO否定派のオレとしては、SEOの範疇なんかどうでも良いんですがね。
今までどおり、サイト構築業者が頭をひねってユーザビリティーの高い、顧客に必要とされるサイトを作る以上のSEO対策は無いんです。


地元の著名某ネット通販サイトよりSEO対策を打診された事がありましてね。
当然断りました。
SEOよりも、消費者をナメてないで、もっと堅実な商売をした方がよっぽど売り上げも伸びるし、SEO対策なんかしなくともサイトアクセスも増えると力説したんですが、そこのオーナーにはウマの耳に念仏でした。

これまた先日、「(バックリンクを増やしたいんで、)フリーメールアドレスと、フリーサーバーの申し込みを瞬時に大量に行えるスクリプトを書いて欲しい。」的な話が舞い込みましてね。
しかも、10万円位でやって欲しいみたいな話なんです。
当然断りました。

つーか、ダミーのバックリンクなんか作ったって今時なんのご利益も無い。
それ以前にスクリプトを書くって作業がどういうものか、ちゃんと考えて欲しい訳ですね。

今は、趣味でスクリプトやらコンテンツを弄る連中が好き勝手に安価で仕事をとってしまい、市場が荒れています。
現実には、それで依頼したは良いが良い結果を残せずに、結果顧客のネットに対する不信感だけを増長させて終了。見たいな構図が目立ちます。
なので、本当のプロもダンピングせざるを得ない状況になっており、とても苦しい時代に突入しています。
素人は所詮素人、長期的な保守管理なんか無理ですから、結果的に安物買いの銭失いな訳です。


まぁ、SEOとかを気にするより、現実的な商売のセオリーを考えてサイト構築すべきでしょうな。








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