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KIYA-HEN CLUBLOG 2016年度版  「ヤバイよっ!」って言われても、言っちゃうんだけどさ…。(笑)
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新年明けましておめでとうございます。
今年もKIYA-HENをよろしくです。


早々にロックなはなしです。
濃いです。(w

で、最近頑張ってるリコールなんですが、去年の春までアコーディオン奏者が居たんですよ。
まぁ、リコールを昔から知ってる人は知ってるでしょうが、kibanaさんって方なんですが…。
諸事情でバンドを離れてしまった訳なんですが…。
年が明け、kibanaさんも落ち着いたらしく、バンドに復帰を考えてるようですが、リコールがロックバンドになってしまった事についての問題があるらしいのです。
つまり、自分の中にロックがあるのか?って事らしいのですが…。

で、オレは考えてみました。ロックであるってことはどういう事なんだろう?って。

今までは、いわゆるロックバンドの殻の中で考えたり発言したりしてました。
何故なら、オレはロックギタリストであります。
なので、当然自分のフィールドで話しをするのが当たり前なんですよね。

しかし、最近ちょっとオレも変わってきました。

ロックは数ある音楽の中のひとつの形態に過ぎないと。
まぁ、精神論色々ありますが、そこは一先ず置いておいて…

で、オレは音楽そのものをもっと知ろうと思ったんです。
なので、ここ数年ジャンルを問わずいろんな場面で演奏してきました。

手始めに、ジャズメンが集まってセッションしている所へ無理やり飛び込んで、ぐちゃぐちゃな演奏してみました。
ジャズなんか分かりませんし、ジャズが何か特別な音楽だと思いたく無いので、ロックギタリストがその音の渦に飛び込んでもそれなりになれるってことを証明したかった。
現実には、グダグダな演奏で周りの人に随分迷惑かけたと思いますが…(苦笑

んで、そこらに居たギタリスト。
その時、そこらに居たギタリストは一生懸命カッティングをしています。
曰く、「グルーヴを楽しんでいる」んだとか…。
オレにはタダひたすらチャカチャカやっているだけにしか見えず理解に苦しみました。
ハッキリ言ってしまえば、楽しめるほどのグルーヴなんか出ていなかったからです。(苦笑

ジャズには色々理論めいたモノが有るらしいです。
でもオレは、頭で計算して音をだすのが楽しいとは思えませんでした。
考えた分だけ瞬間のパワーを失ってる気がするからです。
出来る人は、考えながらもパワーを失うことなく表現出来るんでしょうが、レベルの低いオレには無理だったようです。

次に思ったのは、歌謡曲のバックバンド。

たまたま、リコールのバンマス谷藤氏のヴォイトレスクールの発表会なるものがありまして。
そこで、生徒さん達のバックでギターを弾く機会を得ました。

静かな曲も、激しい曲も、ロックも、ジャジーなのも、歌謡曲、R&Bだのなんだのと、まぁ黙ってちゃヤル機会などないようなのが目白押しでした。
最初は面食らいましたね。
思った音が出ない。
どれだけ、偏ったギタリストだったのかを思い知らされました。

福原美穂ちゃんのバックでアコースティックを弾いた時、「キヤさん流のアレンジで良いですよ。」と言われ、まぁそれなりにやってみたんですが、カホンの方に「ビートが違う」と指摘されましてね。
カホンのビートに合わせようとするのですが、オレにはどうもそのカホン奏者が奏でるビートが流れてこない。
つまり、ノレ無いんですよ。

それでも、バタバタとリハーサルをこなした時に、美穂ちゃんに、「きやさんやっぱ、ロックですね~」と言われました。

「あーやっぱオレはロックなんだ。」


と漠然と思いました。
同時にある意味、吹っ切れました。
ロックで有る事が凄く好きに成りました。

彼女の歌は、オレのギターに乗って、ロックテイストで歌われました。
良かったと思います。
多分、今メジャーで歌ってる彼女は「あの歌い方」をする機会が無いかもしれませんね。
メジャーのミュージシャン達は、そんなアクの強い演奏をバックバンドではやらないでしょうからね。

で、その後リコールに誘われたわけです。

オレは、福原美穂ちゃんにロックですねと言われ、更にロックであることがいとおしく思い始めてました。
なので、リコールはオレ向きじゃないと思っていました。
しかし、世話になってる谷藤さんの誘いですから、無下に断るわけにも行きません。
まぁ、物は試しですからやってみようと思い承諾しました。

で、アコースティック。
バンド形態はともかく、ロックと言うにはちょっと中途半端。
成れないエレアコを弾くのですが、なんとも拙い。
当時の楽曲も、4畳半フォークテイスト。
オレには、お世辞にもロックには聞こえない。
それでも、行錯誤を繰り返し、なんとか自分の存在が必然的な状態まで持ってゆけたと思います。
でも、やっぱ中途半端。

で、ある年の暮れに、谷藤さんと「ロックとはナンでしょうか?」って問答をしたときに、オレは一言で言うなら「エレキでしょう。」と言いました。
この一言に、全てを凝縮して「ロックはエレキ」と言い放ったのです。
谷藤さんはそこに何かを感じてくれたのか、その場でリコールをエレキバンドにしてしまいました。(w

オレにとっては、非常にやりやすい形態になったわけです。
しかし、事情でkibanaさんが抜け、バイオリンのロリちゃんが加わり、今のリコールになったわけですが…。
kibanaさん復帰に関する話で、ちょっと考えたんですよ。


ロックって、フィルターなんじゃないか?って。


内側に有る熱いモノが、ロックと言うフィルターを通れば、それはロックミュージックになる。
ジャズを通ればジャズになる。
そんな程度なんじゃないでしょうか?

オレにあるのはロックのフィルター。
多分、そこらの人には負けないだけの強固なフィルターを持ってると思います。
だから、何を演奏してもロックテイスト満載です。

kibanaさんには、kibanaさんのフィルターがあると思います。
それが世間的になんと呼ばれているのかは知りませんが、そのフィルターを通ってあの音があるんだと思います。

それらが同時に鳴り出したとき、別にどちらかがどちらかに「迎合」する必要性はまったく無いと思います。
いっそ、「融合」すれば面白い。

本来の意味での「フュージョン」ですな。

確かに、バンドの中で演奏するにはテイストが濃すぎるとアンサンブルを壊します。
でもそれは、自分ひとりが濃い場合です。

では、ほかのメンバーも濃かったらどうなるんでしょうか?
多分、濃いバンドになると思いますが、アンサンブルは壊さないでしょう。

控えめにするのが、日本人の美徳ですが、音楽は控えめだと伝わりません。
派手に、やりすぎなくらいが丁度良いのかもしれません。


最近は、そう思うようになってます。


オレはkibanaさんとまた、濃い演奏をしてみたいですね。


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いやいや、
女が面倒なのはいつものことです。(爆

つか、ちゃんと音を知ってる人と音楽やれるのはうれしいことです。
KIYA-HEN 2010/01/11(Mon)07:57:11 編集
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recall インストアライブ
昨日は、4プラの音楽処さんで、インストアライブ。 CD出したんです。 「Exsit of The World」 駆け込みで、一曲だけ参加してます。 というのは、家庭の事情ってやつで アルバムレコーディング直前に脱退したので。
URL 2010/01/10(Sun)11:53:24
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