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KIYA-HEN CLUBLOG 2016年度版  「ヤバイよっ!」って言われても、言っちゃうんだけどさ…。(笑)
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少し落ち着いたので書こうと思う。

また音楽仲間が一人逝ってしまった。

長く生きてると、いろんな人との出会いや別れが重なり、どんどん麻痺してゆくんだよね。
オレは若くして親に死なれてるんで、そのインパクトを超える別れは今のところ存在しないんだが、それでも友人の死ってのは辛いもんだ。

ヤツの気持ちというか、志的なものを理解していたつもりだった。
目標とやらに向かって全力で走ってる筈だった。

だから、何も気にしてなかったが、気がついたらソコから居なくなって、手の届かないところへ旅立ってしまっていた。

オレは彼の親族でも家族でもなんでもない。
ただのバンド仲間だ。

でも、この「仲間」ってのはやっぱ重いと思うんだよ。
「仲間」だと思える相手が居るだけで十分励みになる。

親とか兄弟とか親戚とかの血縁者とは分かち合えない何かがこの「仲間」との間には存在する。
そんな希少な大切な何かをまた一つ失ったのかと思うと、とても悲しい。

そう言えば話は逸れるが、その昔仲間とか、友達とかを軽視してて、軽口叩いてたヤツが居たが、そんなヤツに限って一人じゃ何も出来ないんだよな。

オレは仲間や友達やそういった肉親以外の誰かの世話になり生きてる。
バンド活動もメンバーが居るからこそやってゆける。
だから、仲間も友達も大切なんだよね。
肉親とは分かち合えない何かを、仲間や友達とは分かち合える。

ここが、大切だと思う。

なのに、ヤツはオレより10も若いのに、先に逝ってしまった。

もし生きてればとは思うが、人生に「もし」なんてのは無い。
ヤツの寿命はココまでだったと、悔しいが諦める他無い。


生き残ってるオレたちは、ヤツの分まで頑張って…と言いたい所だが、残念ながらオレの人生はオレのものだ。
ヤツの為に何か出来るとしたら、オレはオレの人生を全うすることだろう。
苦しい世の中を生き抜く事で、ヤツの無念を晴らそうと思うよ。
そうすることで、ヤツに対する供養にするよ。


と、オレは思うんだ。

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