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KIYA-HEN CLUBLOG 2016年度版  「ヤバイよっ!」って言われても、言っちゃうんだけどさ…。(笑)
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数日前に、我らが Voice Works Sapporo の谷藤氏のBlogで、サブカルチャーについて書いてあった。
それを読んで、あ〜なるほどと思う反面、今までオレの中に有るのに自分で理解できなかったサブカルチャーに対する思いが少し見えたので覚え書き的に書いておこうと思う。

サブカルチャーの定義は色々あるみたいだが、オレはメインカルチャー(つまり今大流行のモノ)に対する、マイナーな存在として認識してる場合が多い。
谷藤氏解釈によると、「アングラ意識では決して無く、純粋に先進的なものをみんな求めて創ってた。」ものが、結果的にサブカルチャーと呼ばれてるようです。

この部分が「あーなるほど!」と思った部分だ。

オレは過去「サブカルチャー」と呼ばれる、モノ、ヒト、文化そのものに批判的でね。
どうにもしっくりこない。
なんで?と思っても自分の中で明確に言葉にならない。
まぁ、サブカルチャーって言葉そのものの定義も曖昧だしね、そういう事情もあった。

オレは谷藤氏と違って(笑)ワードの定義は重要だと思ってるんで、先に定義しとこう。w

日本におけるサブカルチャーってのは、ハイカルチャー(学問や文学、美術、音楽、演劇等)に対してのサブカルチャー(アニメや特撮、映画、漫画等の大衆文化)を指す場面が多いようだ。
オレの感覚だと、メインカルチャー(社会の支配的文化)に対する下位文化(マイノリティの文化事象)としてのサブカルチャーってのが近い。

なので、25年前の札幌の若者文化はオレ的にはまさに「サブカルチャー」だった。

80年代、日本ではサブカルチャーの大ブームが起きた。w
大ブームになってるってことは、既にメインカルチャーじゃねーの?wってー思いもあるのだが、まぁソコは置いといて…。w

当時の定義は「サブカルチャー」=「マイナーな趣味」程度のものだった。
だから、レトロ趣味とかの連中が自分たちはサブカルチャーの担い手だみたいな感覚で偉そうだった。w

オレは、そもそもカルチャーを語る資格のあるヤツって、その文化を創造してる奴に限るんじゃねーの?と思ってた。
(今でも思ってるが…。)


例えば、音楽を語る資格のある奴は、音楽を作ってる奴だけだよ。
だから、何も創造しない癖に、評論家とか言われてドヤ顔してる連中は大嫌いである。

オレの中のサブカル嫌いはこのへんから始まっている。
当時オレは高校生。w
「サブカルチャー」=「マイナーな趣味」時代の話だ。w

わかりやすいのは、多分「尾崎豊」だろう。

当時ヤツの楽曲はサブカルチャーの最先端だった。
(オレは毎度言うが、尾崎好きじゃない。でも、認めてはいる。)
それにノセられた若者は、みんな尾崎信者になった。
いわゆる「マイナーな音楽趣味」だ。
マイナーで有ることが偉かった。
オレはそれが大嫌いだった。

尾崎豊そのものはいいんだよ。
ヤツは、その音楽を作り文化(サブカルチャー)として発展させた、創造主だ。
だから尾崎がドヤ顔してても何ら問題ない。

問題なのは、何も創造してないくせに、尾崎の歌を聞いてその気になってドヤ顔になってる阿呆どもだ。

当時、尾崎はまだマイナーな存在だった。
それにいち早く気づいた連中が尾崎を支持しだした。
オレはまだ知らない。

で、とある友人に言われた。

友人:「オマエこれ知ってる?」

と尾崎を聞かされた。

オレ:「しらねーな?なにそれ?」
友人:「え?しらねーの?尾崎だよ、尾崎豊だよ!」

その友人はドヤ顔でオレを小馬鹿にしてた。w
で、本当に尾崎ファンに成ったのかと思えばそうじゃなかった。
彼は尾崎がマイナーだからこそのファンであって、有名になると「まだそんなもん聞いてるの?」って態度に変わるわけだ。

つまり「マイナーこそが偉い」わけだ。
彼にとっては、マイナーであれば、その中身はなんでも良かったのだ。
マイナーであればこその興味であって中身なんかまるっきり理解してなかったし、理解しようともしてなかった。

そういう輩が大嫌いになった瞬間だ。w

尾崎豊は一応メジャーなんだが、その内容からある意味サブカルのまま死んでしまったので、もうサブカル界では神扱いなわけだ。
なので、奴は再び尾崎ファンになるわけ。
で「やっぱ尾崎は青春の代弁者だよ!」みたいな、意味不明なわかった様な事を言い出す。

その後、まぁオレも色んな場面でいろんなヤツに出会うのだが、いわゆる「サブカルオタク」って言われてる連中には、そのマイナー文化を理解し、心底リスペクトしてる奴が殆ど居ない。
自分がマイナーな文化や存在を知っていると言うことに満足して、ドヤ顔で「自分はその他大勢とは違う」みたいな態度を醸し出す割に、中身が無いってか薄い。w

今時で言うと「ロキノン厨」のオールジャンル版みたいなもんだな。

ロキノン厨といえば、ロッキンオンは中学2年の頃読んでたわ。w
当時はまだロッキンオンジャパンじゃ無かったけど、同じ出版社のロック雑誌だった。
内容の半分はアーティストのインタビュー記事よりも、編集者(投稿者?)のアーティスト紹介記事ばかりで、内容の信憑性は低かったと思う。
まさに、厨2だった。w

当時オレがそれで発見したバンドは、まだ日本で売れる前のチープトリックだった。
ロッキンオンでの評判が良かったので、洋楽専門店(今はそんな店無いよな。w)で探して、LPレコード入手。
確か「蒼ざめたハイウェイ - In Color 」だったと思う。
当時本国アメリカでもまだ無名だったらしいが、聞いてみると「コレは売れるだろ!」と思った。
そしたら翌年来日してブレークした。

しかし、今思うと既にある程度の知名度があるから、雑誌に載ってたわけで、消してマイナーな存在では無かったわけだ。w
このへんの勘違いが厨2らしい。w


話しが逸れたが、サブカルチャーこそ創造が主体であって、創造主が自慢する類のジャンルじゃないのか?


つーことで、オレはサブカルチャーが嫌いなんじゃなくて、「自分じゃ何も創造できないくせにドヤ顔のサブカルオタクが嫌い」だったことに気がついたワケさ。w



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