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KIYA-HEN CLUBLOG 2016年度版  「ヤバイよっ!」って言われても、言っちゃうんだけどさ…。(笑)
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今年は、毎年恒例の「虎の穴忘年会」がサーベルタイガーの都合で「虎の穴新年会」と言う形で行われます。
性懲りもなくまたまたスタッフバンドで参加なのですが、この数年間かくし芸的に、初期サーベルタイガーの曲を1曲演奏します。

その為に、80年台〜90年台のサーベルの曲を聞いてる訳ですが、これがなんとも珠玉の逸品ばかりでしてね…。

今のサーベルもまぁ悪くないんですが、オレにはちょっと味が濃すぎで…。w
新作のMessiahComplexですか、パワフルで美しい曲がたくさん入ってます。
クラウン徳間ミュージックさんから、絶賛発売中なのでよろしくおねがいします。

宜しくと言ってみたり、濃すぎると言ってみたりどっちよお前!
とお叱りを受けそうですが…。w

80年台のサーベルは「札幌メタル」代表格だったんですけどね。
と言うより、81年の結成当時から、札幌のメタルシーンを引っ張ってきた存在でして、地元の多くのバンドに影響を与えてました。
ファストドロウ、イライザ、フラットバッカー等、同時期の札幌メタルバンドは皆サーベルタイガーの影響を受けてましてね。
直後にLAメタルブームが到来し、その要素をいち早く取り入れたバンドが全国制覇を遂げてるわけです。

で、サーベルタイガーと言えば、正直LAメタルブームには乗り遅れましてね。w
というより、独自路線を守ったという方が的確かも…。
初期の今井兄弟在籍時の英詞でメロディーやアンサンブルよりもビートを優先させたサウンドは、まさにモーターヘッド等に見られる典型的なブリティッシュメタル形式で、今で言うバイカーズメタルとでも言うか、当時としては正統派と言えるサウンドだった。

今井兄弟が脱退した後のサーベルタイガーは、日本語詞になり、ポップでキャッチーなメロディーに取って代わられ、それまでのビート優先の作品から大きく変貌した。
アンサンブルや、技工を凝らしたサウンドになり、いわゆる「札幌メタル」の元祖であり、ジャパメタの基本形式に成ったわけです。
同時代の日本の多くのバンドがそうだったように、サーベルも80年台ジャパメタサウンドの一端を担うバンドに成ったわけです。

そしてオレは、その最初期のビート感あふれるサーベルタイガーが大好きでした。
今井兄弟時代〜湊滝沢時代〜菅野ジージョ時代くらいまでですかね。
なので、その時代の曲をコピーする訳ですが、今井兄弟が去った後のサーベルタイガーの楽曲の難しいこと。w
さすが、自由な作曲が出来る環境での作品は、木下氏のアイディアが「これでもか!」ってくらいに詰め込まれており、当時の本人の演奏力を持ってしても再現できてないだろうアレンジの曲も多くあります。
今聞いてみると、「あ〜ここは、本当はこう弾きたかったんだろうな〜」ってのが、手に取るようにわかります。w

そんな時代のサーベルサウンドは、今のサーベルには無い臨場感を持っており、そこで起きてる事件をかぶりつきで見てるような手触り肌触りがあります。
CD聞いてるのに、まるでライブ会場に居るかのような錯覚に陥るほどのリアルな音なんですね。
音楽的にも、人間的にも成熟した今のサーベルタイガーは、部屋で安心して聞く音楽になってますが、当時のサーベルタイガーは、テープ(当時はカセットテープだった)をかけると、警察が飛んでくるんじゃないか?って思うほど、暴力的な「力」を感じるサウンドでした。

素材の旨味ってかね。
サーベルに関しては、料理され調味料の味がして口当たりの良いサウンドよりも、けして美味ではないが、素材の旨味はふんだんに感じれるようなサウンドの方が好きですね。

で、MessiahComplex。
楽曲の完成度は文句なく、過去最高の出来です。
十分に練られた楽曲に、現代的な技工を凝らしたプレイ、迫力あるボーカルに、最新技術によるサウンド。
曲も録音状態も現代メタルのお手本みたいな出来だと思います。

けど、オレには味濃すぎ。w
調味料効きすぎ。w
1曲持たない。www


今のリスナーはこのくらい濃い味じゃないと聞けなくなってしまってるのかと思うと、若干悲しみも感じますが、コレも時代の流れなんだろうと思うと、常に時代に触れ続けているサーベルタイガーはやはり賞賛に値する存在だなと改めて思うわけです。

18歳の頃、憧れていたサーベルタイガー。
今じゃ、お友達になってしまって、当時の新鮮味は既に失われてますが、古い曲を聞くと、サーベルキッズだった頃の自分に戻ります。
メタルライダーを聞いてその歌詞の内容に自分を重ねてワクワクしてた頃を思い出します。
その頃に起きたいろんな出来事を思い出し、自分も大人になったんだなとちょっと寂しくなる瞬間もあり、それでもやはりメタルライダーはオレの青春を思い出させる1曲だなと思うわけです。

来年の新年会ではメタルライダーは演りませんが、もっと難しい曲に挑戦中です。
よく聞くと木下氏本人も弾き切れてないギターソロを弾くことになります。www

これはヨレヨレのオリジナルをコピーしたほうが良いのか?
恐らくこうしたいのだろうと言う理想形を弾いたほうが良いのか?

悩むところです。www

どっちにしろ、ヨレてるオリジナルの完コピは無理なので、オレ流に解釈して弾くことにします。w
良くも悪くもオレはサーベルタイガーをリスペクトし、インスパイアされて今に至るって事を来年の新年会で包み隠さず出してみようと思います。w


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