忍者ブログ
KIYA-HEN CLUBLOG 2016年度版  「ヤバイよっ!」って言われても、言っちゃうんだけどさ…。(笑)
[12]  [11]  [10]  [9]  [8]  [7]  [6]  [5]  [4]  [3]  [2
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

「老害」って言葉が頭をよぎる今日このごろ。

自分の頑固さに磨きがかかり、ちょっとしたことでもイライラするようになってきた。
頑固ジジィになり始めてるらしい。

かくあるべきと言うか、「これが理想だろ?」って所に固執するようになってる。
現実にはなかなかそうならないことも、経験則で判ってるんだが、それでも理想に遠いと、「なんでもっと努力できないんだ!?」と思ってしまう。
特に、他人に対してはそう思うわけだ。
自分は棚上げでね。

自分を取り巻く状況を考えて見た。

札幌という狭い土地でロックバンドと言う集団で活動してきた。
もう、何十年もだ。
一応、地元のバンド界隈ではそれなりに名前も知れ、ある程度音楽することで稼げるようにもなってきた。
知り合いや、友人で音楽で成功した人も出てきてる。
音楽がメインの稼ぎ口じゃないし、それ以外にも稼げるので、あまりこだわってやってる訳じゃないが、別な意味でこだわってやってる。

そう、メインの稼ぎ口じゃないから、自分のわがままを有る程度通しながらやってる。

で、色々模索してやってきたが、新しい若い人も増え、どんどん世代交代の時期が迫ってくるわけだ。
で、ふと周りを見る。

Σ( ̄Д ̄|||〃

まともなミュージシャンが居ない…。

いや、もちろん若くしてメジャーデビューしてる人も回りに何人か居ます。
インディーズとして、活躍中の人もたくさん居ます。

でもね、音楽家と呼べる体裁で音楽してる人は少ないです。

メジャーはもちろん、インディーズでも、「プロ意識」的なものは必要です。
それに、音楽をするにあたっての必要な知識や技術も、常人以上に必要です。

そういう部分が殆どフォローされて無い。

で、原因を考えたんですが、色々あると思う。
特に北海道の状況は特殊なんで、他の地域とは別世界な訳です。

まず、島国。
独立国と言っても差し支えないほど、他の地域とは文化も習慣も違います。
なので、道内で独自の発達を遂げているジャンルは少なくありません。
本当にこの10年くらいまでは、文化的隔たりが大きくて、バンドの世界でも「北海道サウンド」的な扱いがされていました。

最近はインターネットの発達で、情報の平均化が進んで、地方に居ても、中央と同じ速さで情報をつかむことが可能になりました。

しかし、その情報をすぐ使えないんですね。(苦笑

つかんだ情報をなんらかの形で利用しようとも、利用する対象が近くに無い。
これは物理的問題であって、やはり都会の連中にはかなわないわけです。

たとえば、「大手主催のチャンスになりうるイベントが開催されて、参加者を募っている。」なんて情報が入ってきても、開催場所が東京や大阪だと、簡単に北海道からエントリーなんて出来なくなる。

そういう意味で、得た情報を有効に使い切れない場面が多々あったわけです。

そんな状況の北海道で、われわれ世代は道無き道を歩むわけですね。
まぁ、オレはフロンティア精神が無い(笑)ので、友人たちの後について回っただけなんですが、逆に第三者的な立場で見ることが出来た。
先人たちは、道無き道を歩き、そこに道を作ったわけです。
サーベルタイガーがその先人の最先端でしょうね。
それまで、北海道のバンドが有名になるためには、自費でツアーを組み、録音状態の悪い音源をもって旅に出るしかなかった。
それを、北海道に住みながらメジャーデビューまで持っていったその業績は讃えられてしかるべきと思うわけです。

もちろん、ツアーにも出ましたが、最終的に北海道に住みつつ、音楽活動を続けると言う離れ業を成し遂げてしまった。
そうなれば、その道は開けたわけだから、後続がどんどん進みだしてくる。
しかし、サーベルは超えられない。

なぜなら、その道はサーベルが作った道なんですね。
サーベルの先に道は無いんです。

つまり、開拓できない連中が、いくらサーベルの後追いしても、サーベルは絶対に超えられないんです。

このことに、なかなか気づかない人多くてね。
まーオレも気づけなかった一人ではあるんですが…。

で、後進の連中はいつまでも、ダメなんですわ。

もちろん、別な道を開拓した人も何人か居ます。
でも結局、少数派ですし、彼らの後追いもまた然りなわけです。

先人は超えられない。

まぁ、開拓する必要もなくなってきてますしね。
つまり、先人が開拓して、結構いろんな道が開けてる。
今の人はそこ歩いてれば、ソコソコイケる。

でも、ソコソコです。

で、いつまでもサーベル世代が現役でがんばってるから、なかなか表に出れないなんて意見もありますが、結局それは言い訳でしかなく、開拓して無いだけなんじゃないかな?
と思うわけです。
実際に開拓して新しい道を開いてる若い人たちも居ます。


つまり、「老害」ではなく、「若害」なんじゃないでしょうか?(笑






PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
カレンダー
11 2017/12 01
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
最新コメント
無題 [08/18 KIYA-HEN]
早く更新してください [08/04 おとうさん]
祈りなさい [10/14 神様]
わかる [07/30 SNA]
その人の気持ち [06/08 自由人]
同意です [06/08 たあ3]
無題 [05/24 HEN]
2年前の記事にすいません。 [05/23 通りすがり。]
無題 [04/09 某メタル好き]
無題 [08/02 弦]
無題 [06/24 きやへん]
無題 [06/23 某メタル好き]
なつかしい [02/05 山北]
無題 [01/29 Zero]
無題 [01/02 HEN]
無題 [01/02 Zero]
無題 [01/02 HEN]
無題 [01/02 HEN]
無題 [01/02 Zero]
無題 [01/01 Voice]
ブログ内検索
忍者アナライズ
忍者ブログ [PR]