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KIYA-HEN CLUBLOG 2016年度版  「ヤバイよっ!」って言われても、言っちゃうんだけどさ…。(笑)
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さて、3ヶ月のご無沙汰でした。
早く更新しろとのお叱りを受けましたので、「イントネーション調整」をやってみます。
 
まず、イントネーション調整とは何ぞや?w
一般には「オクターブ調整」と言われている、ブリッジの駒をイジイジする作業のことですね。
ギターの構造上、弦を押さえた時点で、そんなに正確に調整されているギターでも、チューニングは狂います。
「オレのギターは○○社の高級品だから大丈夫!」とかいう人が極稀に居るんですが、これはどんな高級ギターでも同じ様に狂うわけです。
 
なので、「演奏におけるチューニングの狂いを最小限に留める」ためにこの作業を行います。
 
安ギターは殆どの場合、このイントネーション調整は完璧に狂ってます。w
でもこれを合わせるだけで、コードの響きとかの濁りが減って、聴感上のサスティーンが伸びたり、音が太くなったりするのだ!!!
なのでやらない手はない。
つーか、やらないとハイポジションでの音程がグチャグチャで演奏にならないので、必ずやるべき。
 
●概念。
 
開放弦と最終フレットを押さえた音の音程を合わせ、全フレットの音程にわたって、音のズレを平均的に修正する。
何度も言うけど、ギター物理的構造上、完璧な音程はありえないので、誤差を最小限に留めると思って欲しい。
 
これで完璧にチューニングが合うと思い込んでる人は認識を改めて欲しい。
むしろ、完璧な音程を求めるには、この調整の後にさらに演奏時に弦をベンド(チョーキング?)することで、微妙な音程差を調節しながら弾くというテクニックを要求されるのがギターと言う楽器なのだ。
 
あと、チューニングに関しては色んな説があるが、通常ギターは「12平均律」を基準に設計されているので、当然それに準じたチューニングを施すことに成る。
 
 
●具体的方法。
 
まず、開放弦を普通にチューナー等でチューニングする。
この時、できるだけ正確なピッチで合わせることが好ましい。
各弦の精度は1cent以下に抑えたい。
現在ほとんどの電子チューナーの誤差は±1centなので、特別精度の高いチューナーを買う必要はないが、当然精度が高いほうがより正確にチューニングできることは言うまでもない。
なのでオレは±0.1centの「ポリチューン2」を使うことが多い。
と言うか、コレに成れるとコレ以外使えない。w
 
で、次に最終フレットの音をチューナーで確認する。
この最終フレットの音が、本来の音よりも高い場合は、ブリッジの駒を後ろ(ボディーエンド)側へ、低い時は、前(ネック側)へ移動させるわけだ。
一変にガバっと動かすのではなく、少しづつ移動させて、こまめに確認する必要がある。
 
GibsonタイプのT.O.MやナッシュビルT.O.M準拠のブリッジは、小型のマイナスドライバー。
GOTOHのナッシュビルタイプと、Fender系のシンクロトレモロタイプは、小型のプラスドライバー。
フロイド・ローズなどのロックタイプは、六角レンチを使用することが多いが、それぞれ説明書に従って工具を用意して欲しい。
 
1)開放弦を合わる。
2)最終フレットを確認。
3)音程が本来の音程よりズレているか確認。
4)ブリッジ駒を移動させる。(上記参照)
5)1)へ戻る。
 
これを3)で音程がずれなくなるまで繰り返す。
 
慣れないウチは、6本の弦全部やるのに数時間掛かるが、一度合わせてしまえば、次回からは短時間で済む。
この作業は、できれば弾く前に毎回やりたいのだが、現実的には難しいので、せめて週に1度〜2週に1度程度はやってほしい。
あと、弦を交換する時は、フレット磨きと共に当然やるべき。
 
で、全部の弦が終わったら、普通にチューニングして終了なのだが、ここで注意点がひとつ。
チューニングするときに、5フレットと7フレットのハーモニックスで合わせる人が多いのですが、この作業の後は、チューナーを使って開放弦をキッチリ合わせた方が結果的に幸せです。
 
 
あと、余談ですが、VAN HALEN 的なサウンドにしたい方。
3弦と2弦の開放を同時に弾いて、うねりが無くなるところまで、2弦のチューニングを下げましょう。
そうすると、VAN HALEN っぽくなります。w
その代わり、単音でフレーズを弾くときなどは、2弦を軽くベンドしながら弾かないと音程が合いません。
この辺は、プレーヤーの聴覚依存なんで、耳に自信のない人は止めておいた方が無難です。www
 
 
●あとがき
 
さてこれで、購入・フレット調整・弦高調整・イントネーション調整まで来ました。
とりあえずこれで普通に弾けるはずです。
此処から先は、カスタマイズの世界に入り込みます。w
実はウチには、中国製の5000円のテレキャスターとか有るんですが、ぶっちゃけ、レコーディング等に普通に使える状態にまでカスタマイズしてあったりします。www
 
で、次回はカスタマイズ編に突入しようと思います。
 
まずは、ハードウェア系から攻めましょうか。
次に、電装系
最後にリプレースピックアップ
 
これで、完結にしましょう!www
 
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