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KIYA-HEN CLUBLOG 2016年度版  「ヤバイよっ!」って言われても、言っちゃうんだけどさ…。(笑)
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ここんとこ、何かと世話になってるMr.Kのお薦めハンダが届いたので、早速使ってみた。
 
とりあえずコテを温めてハンダを溶かしてみる。
 
(・∀・)!
 
あの匂いだ!w
 
古いGibsonとかのハンダを溶かしたことがある人なら解る、あの匂いなのだ。w
 
今まで使ってたハンダは、goodのソルベット音響部品用ってやつ。
60ハンダなので、今回のお薦めハンダと成分的には同じはずなのだが、匂いが違う。
コレは、内包されているフラックス(ヤニ)が違うってことなんでしょう。
このフラックスの差が音の差につながってるかどうかは解りませんが、そもそものハンダの艶が違います
このツヤツヤ感は、昔NECの工場で働いていた頃に使っていたハンダと同じ感じ。
 
楽器用(エレキギター用)としては、Kester 44が持て囃されているが、正直日本国内では入手が困難。
手に入っても、アメリカ辺りで買う値段の倍近い金額がしてる。
国産で似たようなのが有ってもいいハズなのに、その銘柄が分からないし、全部を試せる環境でもない。
そんなおり、Mr.Kが「国内で入手可能で万能なのはコレ」と教えてくれた
 
今まで、ソルベット音響部品用を使っていたギターの内部配線を、コイツでやり直そうと思う。
 
実験台ギターは、Ibanez RG350DX。
韓国製のビギナー〜中級向けのRGモデル。
お家芸のEDGEトレモロ搭載の24フレット仕様のバカテク対応ギターだ。w
 
まず現状。
Pickupをディマジオに交換してある。
ピックアップセレクタースイッチからのHOTLINEをベルデン1813Aに交換してある。
このベルデン1813Aってのは、スタジオなんかで使われるLINEのパッチケーブルとかに使われている。
メーカーではマイクライン用ケーブルと言う位置づけだ。
オレはこれを、エフェクター用のパッチケーブルや、ギターの内部配線用として使うことが多い。
アースラインは、1.2mmのスズメッキ銅線。
良く安物ギターには、7芯程度のどうでもいい銅線使われてるが、オレは単芯線の抜け方が好きで、もう20年位この1.2mmの単芯線を使ってる。
一時は、WEのビンテージとか使ってたけど、そんな高いものいつまでも使える訳も無く、電子部品屋さんで入手できる、普通の錫メッキ銅線に変えた。
音的には、WEより若干硬い感じがするが、まぁ使えるのでコレで固定してる。
 
ポットはノーマル、キャパシターもノーマル。
なんか、良くある緑色のやつが付いてる。w
 
ハンダ付け替えついでに、ポットも交換する。
国産の普通のものだが、韓国製のポットよりマシだろうって感じ。
 
ピックアップ以下の配線を全て除去。
はんだ吸い取りで可能な限り、元のハンダを吸い取る。
 
ボリュームに500のB、トーンに500のAを取り付ける。
キャパシターには、オレンジドロップの0.022をチョイスする。
ついでに、ボリューム絞った時のハイ落ちを軽減する為のキャパシターも付けることにする。
 
スイッチからアウトプットへのホットラインは、ボリュームやトーンを含め1813Aを使用する。
ブリッジアースから、ポットへのアースラインはスズメッキ線を使用する。
ソレ以外のホットラインは、1813Aをバラした芯線を、アースラインは、フェンダー用にクロスワイヤを利用する。
 
あとは、元通りにハンダ付けするだけ。
30分ほどちまちまと作業して、弦を張って弾いてみる。。。
 
 
 
(・∀・)!!!!!!
 
 
 
いいじゃない!w
 
作業前とは歴然と音が違う。
作業前に比べると、全体にダイナミックレンジが広がったような感じがする。
パワー感も増している。
ブリッジピックアップの抜け方がシャッキリした。
ネックピックアップはよりウォームになった。
全体に音像がハッキリしたので、エフェクトの掛かりも良い。
結果的に、1ランク上のギターになった気分だ。
 
キャパシターとハンダでこれだけ変わるなら、お手軽なグレードアップだと思う。
ちなみに、オレンジドロップの0.022 600Vは700円程度で、カスタムパーツを扱ってる楽器店なら普通に入手できる。
昔は300円程度で売ってたのだが、最近は値上がりしてる。
 
ベルデン1813Aは、ドラム(100M)で買うと定価で46,800円もする高級ケーブルなので、どこかのスタジオで使った余りとかを分けてもらうしか無いでしょう。w
メーカーでは10Mから販売してますが、それでも定価で5,400円します。
オレは知り合いのレコスタで余ったやつを分けてもらいました。w
普通ギターの内部配線は8503を使うことが多いみたいですが、1813Aの芯線も同じスズメッキ線なので、線の太さが違うだけで、大差ありません。
あまり知られてないことですが、高周波の電流は電線の表面に近い所を流れようとする特性があります。逆に低周波は電線の中心近くを流れようとします。
音声信号は、電気的には割りと低周波(なんせ耳に聞こえるんで…w)なので、線の中心を流れようとします。
逆に耳に聞こえないレベルの高周波の電流は、線の表面を流れようとします。
この特性を鑑みて太目の線を使うと、音声信号は線の中心を余裕を持って流れるので、ロスも少なく豊かな音になりやすい。
この特性を逆手に取れば、ある程度細い線を撚って使うことで流れを制御出来るので、必要な成分が必要なだけ流れてくれるように、各部のワイヤをチョイスして、トータルの音をコントロールする訳ですね。
 
オレは普段はFenderクロスワイヤや、Gibsonメタルシールドワイヤなどを好んで使います。
標準的なワイヤなので出音の予想がつきやすく、何処に使ってもそこそこ使えるのでハズレは無いです。
逆に当たりも無いので、まず標準に仕上げる時はこのチョイスですね。
 
ハンダは、今回のMr.Kお薦めハンダがもう、匂いで「コレだよ!」って思えるほどなので、完璧でしょう。
コレなら Kester44 とか無理に買わなくても大丈夫ですね。
Mr.K曰く、「日本で売ってるKesterは中身がなんだか怪しい」らしいので、確実な国産ハンダを使ったほうが結果的に良いと思います。
それでも、十分使えますから。w
 
 
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