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KIYA-HEN CLUBLOG 2016年度版  「ヤバイよっ!」って言われても、言っちゃうんだけどさ…。(笑)
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2ヶ月連続のライブ企画、Feast of Fairies が終わりました。

ライブ企画なんかするの何年ぶりだろう?w

つか、実際はオレが企画したと言うよりも、Phantom of sorrow 名義で、ウチのシンジが中心になって企画したんですけどね。
まぁ、彼にとっても数年ぶりの企画みたいで、色々と忘れかけてることを思い出しながらやってたようです。
スタッフのロリータ娘(w)にとっては初めての経験だろうしね。

まぁ、思い出し思い出しやってるおっさんと、全部初めてなんです!って小娘の組み合わせにしちゃ上出来だったと思います。

あ、勿論反省点は多々有りますが、まぁそんなのは演ってりゃそのうち…てなもんです。
ウチはバンドであって、イベンターじゃないんで、そのへんは素人なんですって事で大目に見てもらおうかと甘えております。

でもまぁ、過去自分でライブ企画を起こすことって殆どありませんでしたね。

最後にオレが自分で企画したライブって、もう題名も忘れたけど20年くらい前に、「ノルマ無し」ライブを企画したのが最後ですね。
ノルマ掛けなくても、バンドが自分たちの演奏を見てもらいたいと思えば、一人でも多くのお客さんにチケット売ってくれるだろうと言う期待と、バンドにチケットノルマをい掛ける事が定着し始めた時代の話なんで、そういう風潮に対するアンチテーゼでもあったんですけどね。

で、出演バンド4バンドでノルマ無し。
箱代はオレが持ち出しで、バンドがチケット売ってくれればそれで穴を埋めれるだろうって目論見。

まぁ、順当に売ってくれれば、1バンド1万円程度の売上があるはずだった。
チケ代1000円で、1バンドで10枚売ってくれりゃ御の字の思っていたのだ。

フタを開けると、オレは2万円の赤字だった。w


内訳は…

もう名前も覚えてないが、当時珍しかったレディースのHR/HM系バンドが居て、そこの連中は凄く頑張って売ってくれた。
今みたいに、女の子なら黙ってて売れる時代じゃなかったし、むしろ「女がロックバンドだと!?何考えてんだ!?」みたいな反応の方が一般的だった時代。
彼女たちはチケット売るの大変だった筈なんだが、なんと4バンド中ダントツのトップ売上だった。

さすが、巷で話題になってたバンドだけ有る。

残りの3バンドは、その半分も売れてない。w
今となってはどんな奴が、そのバンドやってたのかも覚えてないが、とにかくオレは残念だったね。

1人で10枚売れって話じゃない。
バンドで10枚だよ。

4人バンドなら一人2枚か3枚。
5人なら1人2枚だろ?

1人で2枚のチケットも売れないなら、ライブなんかすんなよと、マジ思ったね。
こんな心構えのバンドが増えてるんなら、そりゃライブハウスだってノルマ掛けるように成るよなって思った。

もうオレが思ってた「ライブ」と言うイベントとは名前こそ同じだが、内容は全く違うものになってたわけだ。

それ以来、自分でライブ企画するのは止めようと思ったんだよな。

イベント企画はその後も、「きやへん倶楽部会」とかでやって、勝ち抜きギター合戦とかやったよな。w
懐かしい。
木下御大を審査員に呼んで、とりあえず酒のませて、ノーギャラで審査してもらったもんなぁ。

当時は「きやへん倶楽部」はメルマガだったんだよな。
その会員数が約300名くらい居た。
で、会員限定で「きやへん倶楽部」を開催したんだ。
まぁ、オフ会みたいなもんだった。
ただ集まって飲むだけじゃ面白く無いので、勝ち抜きギター合戦とかアトラクションを企画したんだよね。

その時のグランプリは、今じゃ札幌でも有名なセッションギタリストの町田くんだよ。w
ベースのグランプリは大西くん。
今じゃ、MI JAPAN 札幌校のベースの先生だ。

当時は今より音楽人口は少ないが、楽器人口は多かった。

この意味がわかるかな?

今は楽器なんか出来なくても、音楽出来る時代だってことなんだよな。


ま、そういうイベントはオレが主催で、箱代ももちろん被りますよね。
でも、オレお客さん呼ぶからさ。
別になんの人気があるわけじゃないけど、頑張って声かけるからさ。
あの時も、100人近い人が集まってくれて、若い連中は、勝ち抜き合戦に参加してくれて凄く盛り上がった。
その後、第2弾、3弾とやったが、だんだん規模が大げさになるんで、やめちまった。

ゲストに、札幌出身のプロドラマ-湊雅史氏を呼んだときは本当に面倒だった。w

「湊さんに会いたいので、参加させてもらえないですか?」って問い合わせが殺到してすごく大変だった。

オレも迂闊だったんだが、こういう場合はどう対処すべきかをシミュレートしてなかったんだよな。w
そんなこんなで、やっぱイベント企画は大変だって事で、その後は殆どやってない。

そして今回のライブ企画に成るんだが、オレはなんとライブ企画は20年ぶり。
もう何をどうすべきかほとんど忘れてる。w

シンジが全部やってくれたんで、なんとか助かった感じだけど、結局表看板はオレだからな。
そういう意味では、よくも悪くも結果はオレに返ってくる。

そういう意味でも、ウチのメンバー(スタッフも含めてね)はよくやってくれたと思ってる。
不手際らしい不手際もなく、概ね潤滑に運んでくれた。

細かい手違いとか無かった訳じゃないが、オレの出番は殆ど無かった。w
コレは凄い事だと思うんだよな。

今まではこう言う企画なんかはオレが端から端まで仕切らないと動かなかった。

今は違うんだよね。w

オレの出番なんか殆どない。
お飾り。w
来て頂いたお客さんに顔見せて挨拶するだけ。

後はただそこに座ってりゃいいだけ。
時には座ってるのも邪魔にされるほど、オレの出番は無い。

これは本当に凄い事だと思う。

どのバンドがどういう話になってるとか、何時からリハだとか、オレが気にすることは殆ど無い。
全部シンジが管理してやってくれてる。
オレは、集まった対バンのメンバー達に、ちょっと偉そうな顔して挨拶すりゃいいだけ。

バンドの物販も、既にオレの手を離れてる。
結果、在庫のチェックと金銭のチェックだけしてりゃいい。
売ったり集計したりしてるのはスタッフのロリータ娘のキラちゅーだ。

彼女はロリータ服で毎回バンドスタッフとして参加してるが、見た目以上に切れ者だ。
ただ、客の前でオレの頭をペシペシするのだけはやめて欲しいが。w

物販で売り子をするのは、ボーカルのカインの役目。
全体フォローをさり気なくやってるのは、ドラムのツヨシ。

ま、オレ的にはメンバー全員がバンドやバンド名義の各種運営にキッチリ参加している感がとても嬉しいし、感動している。

後は、アートワーク出来る人欲しいなぁ~って感じですね。
そうすりゃオレは作曲に専念できる!www


恐らく出演者もお客様も大きな不満も無くライブを終われたと思う。


今回、もう一つ実験的に採用していることが有りましてね。

対バンの参加表明後の各種やりとりを全部webで一括管理したんですよね。
コレは、オレ的にも実験だったんですが、この2回のライブでこれは今後かなり有効な手段であると確信した。

今回の為に作った専用プログラムを今、汎用化している最中なんですが、これ出来たらみんなで使えるといいなと思ってます。


また、次回ライブイベントを企画する事があると思いますので、その時も皆さん快くご協力頂ければと思います!


今後共、Phantom of sorrow をよろしくおねがいします!
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